【おそらくは地上最後のロータリーターボ】RX-7と過ごした日々

RX-7(FD-3S)と過ごした日々のことをまったりと書いていくブログです。

【2002年8月31日/走行20201キロ~現在】CPU交換・パワー測定

パーツやメンテナンスの話については装着・実施した順に書いてきましたので、この話を書くまでにずいぶん時間がかかりました。。

 

気になっていた方はお待たせいたしました。今回は、CPU交換とパワー測定の話です。パワー測定については「シャシダイナモではスリップすると車にダメージが及ぶ場合あり」ということで、CPU「交換前」と「交換後」の2回だけ実施しています。測定結果に合わせて、測定時に影響したと思われる仕様などを書いていきますので、よろしければご参考にどうぞ。

 

◆CPU「交換前」測定結果

 310.4PS/34.5kgf・m(338N・m)

(仕様)

・KNIGHT SPORTS エアグルーブ

・TRUST MX マフラー

・TRUST GReddy PRofec-Bspec

・R-MAGIC インテークパイプキット

・HKS SLD(スピードリミッター解除)

(コメント)

CPU交換前の測定結果です。さすがはターボ車、吸排気系に手を入れブーストコントローラーで制御しただけで、軽く300PSをオーバーしました。元々の我がRX-7(4速AT)のメーカー公表値が 255PS/30.0kgf・m だったので、馬力については何と55PSのアップ!!それはみんなイジりたくなるよ。。ちなみに、一般的な吸排気系以外で影響があった可能性が考えられるのが「R-MAGIC インテークパイプキット」。

 

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R-MAGIC インテークパイプキット

 

樹脂製のパイプを金属製のものに置き換え、膨張による圧力損失を回避するためのパーツですが、見た目も良いし気に入っています。

 

◆CPU「交換後」測定結果

 316.3PS/38.6kgf・m(378N・m)

(仕様)

・KNIGHT SPORTS 4BEAT FD-4 ベーシック

 ※他は「交換前」と同仕様。

(コメント)

2回目の測定では、CPUを交換するのに合わせて KNIGHT SPORTS さんで現車合わせのセッティングをしてもらいました。その結果、トルクが大幅に増してバカッ速に。馬力があまり増えていないので「あまり変わらないのでは」と思う方もいるかもしれませんが、サーキットを走る分には別物と言って良いぐらい速くなりました。「現車合わせのチューニング、大事」。

おまけに、チューニングに手を染める前から発生していたトラブルまで解消。トップギアで走行している時に、突然ストーンとエンジンが停止するという恐ろしいトラブルが発生していたんですよね。。マツダのディーラーは、何度持ち込んでも解決してくれませんでしたが。

あと、測定について補足です。我がRX-7(4速AT)の場合になりますが、最高速はギヤ比の関係で262キロ止まりでした(メーター読みではもう少し上)。ただ、実走の場合は空気抵抗がありここまでは出ないはずなので、実際に問題になることはないと思われます。

 

おまけ:RX-8の馬力について

パワー測定の話を書いたので、おまけでRX-8の馬力について一言。

あるチューナーさんのところに届いた発売間もなかったころのRX-8。その馬力測定の場面に、たまたま店に立ち寄った私が出くわしたことがあります。NAで250PS、と聞いていた私は、本来の用事そっちのけで興味津々。何しろ私のRX-7(ノーマル状態)に迫る馬力ですから。

しかし、そこで示された数値は…なんと200PSそこそこ。メーカー公表値に対し2割も低いよ。。チューナーさんがマツダのお客様相談センターに問い合わせた時の、「250PSってネットじゃなくてグロスなの?」と聞いていた言葉が印象的でした。

なので、もしRX-8の購入を検討されている方は、「ロータリーロケット」と呼ばれる加速力よりは、その独特のフィーリングに期待されるのが良いかと思います。