ヘッドライトやフォグランプバルブの交換。普通はトラブルでもない限り、やらない方のほうが多いですよね…。なのに、整備記録を漁ってみたら自分は結構やっていて。
今回は、その履歴について書いてみたいと思います。なお、以前の記事に書いた分は省きますので、興味がある方は以下のリンクからご覧ください。
◆ポジションランプ(PIAA SUPER PLASMA BULB)
これ、何で交換したんだっけ。。記録を見てしばらくのあいだ悩んでしまったこのパーツ、上のリンクの記事を読み返してやっと思い出しました。そう、最初は全く交換する気はなかったのですが、ヘッドライトとフォグランプバルブを交換して放つ光が真っ白になったため、このポジションランプの少し黄ばんだ色が気になり始め、やむなく交換することにしたのです。パーツ自体はすごく長持ちしていて、17年以上切れていません。
◆ルームランプ(ポラーグV2)
これも思い出すと頭が痛いのですが…これを交換をした頃は、量販店で見つけたものを何でも自分の車に取り付けてみたかったんですよね。。で、交換した結果が以下の写真の通りです。色々察していただければ幸いです。
◆フォグランプ(PIAA XTREME FORCE BULB)
上のリンクの記事でも書きましたが、フォグランプだけ、なぜか短い期間のうちにバルブが2回も切れました。なので、過去の記事に書いて以降、この同一銘柄のバルブを2回も交換しています。切れてしまった原因は不明ですが、ここ10年もの長い間一度も切れていないことを考えると、運悪く不良品に当たったのかもしれません。。
◆ヘッドライト(AUTOEXE HID BULB KIT)
今回の記事に書いた中で、唯一実用面でありがたみを感じたのがこのHIDバルブです。別名キセノンとも言われ、今ではほとんどがLEDにその座を奪われて姿を消してしまいましたが、ハロゲンとは比べ物にならない爆光には夜間運転中ほんとに助けられました。欠点は、長い間使い続けていると、焦点が散逸して車検に通らなくなること。1本数万円はしますので、ダメになるとそこそこの出費になります。
いかがでしたでしょうか。…といっても、そもそも役に立つ情報が何も書かれておりませんが。。
まあ、このブログは元から自分のRX-7のことを振り返るためのものですが、これからRX-7を購入しようとしている方は「こういうパーツを交換していることがあるんだ」、かつてRX-7を所有する機会に恵まれ、このブログで懐かしんでいる方は「そう言えばそんなパーツがあったな」というふうに、それぞれの視点でお楽しみいただければと思います。