今回は、 装着したボディ補強パーツについてのまとめ書きです。
いやー、チューニングについてはホントに書けることが少なくなってきました。RX-7を降りるまでには書き終わりそうかな。。最後には、自分なりに仕上げた我がRX-7について総まとめを書きたいと思います。これを書いておかないと、いったいどこを目指してチューニングしたのかわかりにくいと思いますので。よろしければご一読のほどを。
さて、ボディ補強パーツの説明です。
◆R-MAGIC リアストラットタワーバー
ボディ補強をするうえで、最初に取り付けの必要性を感じたのがリア側のタワーバーです。なぜならオートマ仕様の我がRX-7には、標準でついていなかったから。
というわけで、当時お世話になっていたR-MAGICさんのリアストラットタワーバーを取り付けました。
極太で頑丈な感じが頼もしい!実際、速度域が高いコーナーで車体後部がしっかりついてくるようになり、装着した効果が大きかったパーツの1つです。
◆CUSCO OSストラットタワーバー
後ろに取り付けたなら前側も、ということで量販店で取り付けたパーツです。
あまりこだわりなくオーバルタイプのものを選びましたが、そのせいなのかどうなのか、取り付け効果はほぼ感じられなかったです。。
◆AUTOEXE メンバーブレースセット(MFD470)
これは確か、マツダのディーラーで取り付けたような記憶が。マツダのディーラーでは、AUTOEXEの製品の取り寄せや装着が出来たんですよね。今はわかりませんが。
取り付け後の効果はさほど感じられませんでしたが、今なおボディをしっかり支えてくれている大切なパーツだと思っています。
◆AUTOEXE スポーツスタビライザー(MFD7600,MFD7650)
こちらもたぶんマツダのディーラーで取り付けたパーツ。そして、ボディ補強パーツで一番効果が大きかったパーツです。
気づいたのは、ビルの地下駐車場へのらせん状の坂を下っていた時のこと。それまでもRX-7は、こういった場面で他の車に比べ圧倒的に鼻先を内側に向けやすく安定している、と思っていたのですが。このパーツを取り付けたことで、それまでとは段違いに「良く」なりました。RX-7でスポーツ走行をしよう、と考えている方は、これを装着しない手はないですね。
以上、補強パーツの説明でした。
ちなみに、私の場合は吸排気系を先にいじってしまいましたが、これらに手を入れることが決まっている場合は、先に補強パーツを装着しておいた方が良いです。どうしてもパワーにボディが負けてしまいますし、補強パーツを装着する前に追加費用を入れられなくなった場合、バランスの悪い状態で乗り続けることになりますので。
もちろん同時にやってしまうのも良いとは思いますが、一つ一つパーツを取り付けてみて、その効果を実感していくのも楽しいと思いますよ。