【おそらくは地上最後のロータリーターボ】RX-7と過ごした日々

RX-7(FD-3S)と過ごした日々のことをまったりと書いていくブログです。

《 RX-7との旅 》唐突ですが東北旅行記です(19) 最終回

いよいよ田代島、そして東北旅行記の最終回です。今回は最後なので、残りの島ネコの写真を貼っていこうと思います。

 

まず最初は、島で最大のネコ溜まりにいた堂々たる風格の茶トラ。

 

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茶トラ(まるどら)のほとんどはオスらしく

 

茶トラは基本的に人懐っこくておとなしめ。そういう認識で二回目に通りがかった時に頭を撫でたところ「うにゃぁおう」という微妙な反応。 イカ耳にはなっていなかったので喜んでいるのか確認するため、腰のあたりをトントン。すると、飛んできました!「スパーン!!」と電光石火のネコパンチ!

 

おおぅ…。野良ネコとは良く接しているため深手こそ負いませんでしたが、手の甲には長い爪の跡。そうか…触られるのは嫌いだったか、、そう思いつつ、リュックから除菌タイプのウェットティッシュを取り出します。残念ながら最近野良ネコは真ダニの保有率が高いため、傷を受けたらすぐに処置。ところがその物音を聞いていた茶トラ、何かもらえると思ったのかこちらを向いてちょこんとお座り。おまえなぁ。。

 

最後に立ち寄ったのが、島に上陸して見かけた時に後で立ち寄ろうと思っていた、港の乗船待合室のネコ溜まりでした。案の定、上陸直後は観光客の方で盛り上がっていたその場所には誰もおらず、島ネコたちが退屈そうにごろごろ。

 

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人が近づいても微動だにせずお昼寝…。

 

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こういう模様の子はだいたい性格が良かったり

 

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黒の子ネコともふもふで触り心地が良かったキジトラ

 

この島ネコたちの野生はいったいどこに。。人間を信頼しているこの感じが、都会では見られない姿で何だか嬉しいです。

 

そして、この場所で一番嬉しかった出会いが、2匹の子ネコとお母さんネコとの出会い。

 

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小さな前脚が可愛い黒い子ネコ

 

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何だか高級そうな毛皮の子ネコ

 

最初はお母さんネコがおらず、子ネコ2匹はおっかなびっくりこちらの様子を伺っていたのですが、しばらくして慣れてくるとヒザの上、肩の上、さらに頭の上へと登りたい放題。子ネコって、人の身体に登りたがるんですよね。。アルピニストの血でも流れてるんでしょうか。。 

 

子ネコにしたい放題やらせてあげること約30分。遠くから「にゃぉあぉん、にゃぉあぉん」という、母ネコが子ネコを呼ぶ独特の鳴き声が聞こえてきました。

 

すぐさま私の身体から駆け下りて、脱兎のごとく母ネコの元へと走って行く子ネコたち。走る時にひょこひょこと身体が上下する姿が何とも可愛いんですけど。。

 

そんな子ネコたちにまとわりつかれながら、母ネコがこちらに寄ってきました。母親になるにはまだ早いのでは、と思うぐらい小柄なその母ネコをひとしきり撫でてあげると、そのうち子ネコの甘える声に促され、ころん、とコンクリートの床に横になります。そして、見せてくれた姿がこれ。

 

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頑張って子供を育てる小さなお母さん

 

えぇ…。野良ネコが見ず知らずの人間の前で子ネコに授乳するとか、ちょっと信じられないんですけど。

 

写真は動画のキャプチャなのですが、そのままお見せすることが出来ないのが残念です。。(←やり方がわからないらしい)

 

ちなみにこの動画を撮影する時はさすがに警戒されて一瞬鋭い視線を向けられましたが、「撮らせて」と声に出して伝えたら、一度ゆっくり瞬きをして許してくれました。

 

これ、野良ネコと接している時あるあるなのですが、声に出してちゃんとこちらがしたいことを伝えると、雰囲気を察して少しイヤなことでも許してくれることがあります。ちなみにこの時は、他のネコが近寄っていくと「シャーッ!!」と威嚇されていました。

 

結局、船が出るまでの2時間以上をここで島ネコたちとのんびり過ごし、その後は波が穏やかになった海を渡り一路東京へと戻りました。

 

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スマホの壁紙になっている仁斗田港の景色


ずいぶん寒い季節になりましたが、島ネコたちは元気にしているでしょうか…。

 

以上、東北旅行記でした。