【おそらくは地上最後のロータリーターボ】RX-7と過ごした日々

RX-7(FD-3S)と過ごした日々のことをまったりと書いていくブログです。

《 RX-7との旅 》唐突ですが東北旅行記です(17)

人間大好きな島ネコとお別れして「島の駅にゃんこ共和国」まで戻った私。

  

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「にゃんこ共和国」遠景

 

この島で唯一の観光客向け施設と思われるこの場所でお土産などを仕入れ、しばらく島ネコたちと戯れます。

 

……。

 

何だか、ねこカフェにいるネコみたい。。それが、ここにいる島ネコたちと触れ合った私の感想です。まあ、ネコたちが幸せであれば何でも良いのですが、ここに居つく島ネコは常に多くの観光客に構われ、ちゃんとゴハンも出てきて、どちらかと言えば個々の人間には無関心。安心して触れ合える、という点ではそういうことを求める方には向いていると思いますが、私が求める野良ネコ像とは少し違う…。

 

しかし、それは私の勝手な感想です。ウッドデッキで子ネコたちが安心してお昼寝している姿を見れば、自分の希望など取るに足らない話。

 

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観光客の喧騒をよそにスヤスヤと眠る子ネコたち

 

心から安心できる場所があって良かったね。

 

「にゃんこ共和国」を後にした私は、今度は「マンガアイランド」方面へと向かいます。

注)「マンガアイランド」の詳しい説明は、 石巻市のホームページにありますのでリンクからご参照を。⇒ マンガアイランド - 石巻市

 

その道すがら、民家が数軒並んだ狭い道で、生後3、4か月と思われるハチワレの子ネコに出会いました。

 

この島では珍しく、首輪のついた家ネコ。その子ネコは、最初は遠巻きにこちらを見ていましたが、友好的とわかると目の前に寝転がり、撫でてくれとアピールしてきます。

 

そのご要望にお応えし、撫でてあげること1、2分。すると、これまで歩いてきた方向とは反対の道の先から、人の歩く音と鈴の音が聞こえてきました。

 

驚いたのは、撫でていた子ネコの行動です。普通、ネコという生き物は、自分が興味を惹かれるものを見つけた時は、それまで一緒にいた相手のことなどお構いなしにそちらへ向かって行ってしまうものです。ところがこの子ネコ、寝転がった姿勢のまま顔を上げて一度こちらをじっと見ると、撫でていた私の手を「ちょっと待って」というふうにゆっくり前足で押し戻し、それから身体を起こして音がする方へと走って行ったのです。う~ん…稀に見る律儀なネコだ

 

鈴の音の主は、飼い主さんのようでした。その足元にまとわりつくようにして一緒に戻ってくる子ネコ。お出迎えだったんですね…でも、君は犬でしたっけ?

 

残念ながら、この子ネコの写真は撮ることが出来ませんでした。まあ、この子ネコは目的の野良ネコではなく家ネコだったのですが、「ネコが家の外まで飼い主を迎えに行く」という、この島ならではの光景を見せてくれた、とても印象深い島ネコさんでした。

 

田代島の話、次回以降もまだまだ続きます。