【おそらくは地上最後のロータリーターボ】RX-7と過ごした日々

RX-7(FD-3S)と過ごした日々のことをまったりと書いていくブログです。


《 RX-7との旅 》2017年夏~伊勢・志摩~その④

いよいよ、楽しみにしていた鳥羽水族館を訪問です。

 

到着したのは、開園の約20分前。付近の渋滞や入場待ちの列を警戒しての早めの行動でしたが、実際に着いてみると他にはカップルが1組待っているのみ。まあ、ゆっくり見ることが出来るのでいいんですけど、ちょっと恥ずかしい。。

 

しかし、そんな時間も、目の前に開ける英虞湾を眺めているうちに過ぎ。開園と同時に一番乗りで入場すると、出迎えてくれたのは水槽いっぱいの伊勢海老の群れでした。

 

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伊勢海老(群れ)

 

伊勢海老って、水槽に入ってるとけっこう青みがかって見えるんですね。。でも、すごく青いのも混じってるし、もしかして他の種類も混じってるのかな?なんにしても、正直これだけの数がうじゃうじゃ動いていると、さすがに美味しそうな感じがしない。

 

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伊勢海老(単体)

 

なので、一匹で撮ってみました。これはなかなか美味しそう。けっこう大ぶりだけど、これ一匹でいくらするんだろう。半身をお刺身にして、残りの半身を鬼殻焼きに。後は頭を味噌汁に入れて…妄想が捗ります。

 

エビと言えば、隣の水槽にこういうのもいました。

 

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ロブスター(たぶん)

 

たぶん、ロブスターです。さすがは欧米産。日本のエビとは派手さが違います。でも、こちらも伊勢海老に負けずに美味しそう。

 

 

さらに付近の水槽には、色がくるくる変わるコブシメがいました。こちらのコブシメは動画で撮ってあったので、短いけど貼っておきます。ひらひら動くのがきれいだし、こうして同じところにずっといるとけっこう可愛い。

 

 

 

ちなみに、魚類の展示の中で、一番迫力があったのが巨大淡水魚の展示でした。

 

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巨大淡水魚の水槽①

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巨大淡水魚の水槽②

 

ピラルクって言うんですかね?写真ではわかりづらいかもしれませんが、この魚は身長180センチのブログ主よりもはるかに大きくて。襲われるかどうかは別にしても、濁った川の中で遭遇することを考えるだけでぞっとします。ピラルクなら、川魚なのに最大5メートルにもなるらしいですから。恐るべしアマゾン川。

 

最後に、おまけの動画を一つ。ドクターフィッシュの水槽に手を入れて、角質を掃除してもらいました。他に人がいなかったので、手を入れた途端一斉に群がってくる先生たち。

 

 

しかし、そんなに角質溜まってたかな?脚じゃないんだけどね…。