【おそらくは地上最後のロータリーターボ】RX-7と過ごした日々

RX-7(FD-3S)と過ごした日々のことをまったりと書いていくブログです。

《 RX-7との旅 》唐突ですが東北旅行記です(6)

えー、東北旅行記の2日目です。

 

もう少しの間、RX-7のパーツやメンテナンスの話を書こうと思っていたのですが、ちょうどしっくり来る写真がなかったためこちらを先にしました。そういったお話が好きな方、すみませんがしばらくの間、こちらの方にもお付き合いくださいますよう。

 

さて、前回は1日目の終わり、観音様の庇護下にある(はずの)ホテルで眠りについたところまで、でしたが。

 

旅程2日目の朝を迎えた私は、6時に起きると早々に身支度を済ませ、朝食のバイキングを適当につまむと、そのままチェックアウトしてRX-7を出発させます。…霧に包まれて脚しか見えなかった観音様、さようなら。

 

目的は、石巻市にある田代島。そう、今回の旅行のメインイベント、「野良」ネコが多数暮らしている猫島へと向かうのです

 

東京を出発した時に気にしていた台風は迫っているものの、雨も降っていなければ風もない。島に渡る船は間違いなく動いているし、気になるのは不慣れな道で渋滞にハマったりして乗り遅れることだけ…。

 

そんな私でしたが、ここで、RX-7を長持ちさせるために日常的にしている運転をふと思い出しましたので、2点ほど紹介しておきたいと思います(かなり唐突ですが、忘れないうちに)

 

まず1つ目ですが、エンジンをスタートしてから水温が上がるまでの、いわゆる「暖機運転」ですが、私はアイドリングした状態では一切行いません。理由は、

 

・マフラーの音が大きくてご近所に迷惑
・長時間のアイドリングでカーボンが溜まる
・燃費の悪化(ガソリンがもったいない)
・そもそも不要

 

の4つです。

 

この中で説明が必要なのは、4番目ですね。そもそも不要と言うならいきなりアクセル全開でいいのか、ということですが、そんなことはありません。水温が上がるまでは、エンジンの負担にならないようにするのはもちろん必要です。

 

では、そのやり方をどうするのか、ですが。

 

私の場合は、水温計と連成計(ブースト計)を後付しているのですが、車を動かしてから水温計が80℃を超えるまで、連成計の針を正圧に入れないようにしています。これで、その後は気を遣う必要はありません。

 

必要な時間は、夏で5分、冬で15分といったところでしょうか。結構長いと思われるかもしれませんが、負圧の範囲で走っても流れに乗るのに十分な速度は得られますし、何より、暖気完了の目安がはっきりしているので、駐車場で短い時間アイドリングして暖機を完了したつもりになり、いきなりアクセルを踏んで車を痛めることがありません。

 

次に、2つ目ですが、高いギアのまま巡航状態からいきなりアクセルを踏み込むと、エンジンにダメージを与える可能性が高いので気をつけています。加速する時は、手を抜かずに必ずシフトダウンしてから、が鉄則です。

 

以上、簡単なことですが、この2点だけで私のRX-7は、サーキット走行をこなしたりしながら20年近くがたった今でも、圧縮圧力8キロ台前半をキープしています(圧縮圧力についての説明は、またの機会に)。

 

さて、そんないつの間にか身についていた走り方で、石巻港を目指していた私。石巻の市街地に入ってから若干の渋滞はあったものの、余裕をみて出発していたこともあって、船が出航する午前9時の約30分前には港に着くことができました。

 

舗装されていない港の駐車場に車を滑り込ませ、海が荒れていないことを確認すると、「子ネコに注意」の看板が立てかけられた乗船券売り場へと足を向けます。

 

そして、自動発券機の前に立ち、券を購入しようとしたところで私は係員の方に声をかけられたのですが…おそらくは多くの方が想像されるであろう展開になるところで続きは次回に

 

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霧に包まれてほとんど脚しか見えない観音様